社員の働く意欲が低いと感じたことはありますか?
もしかしたら、あなたの会社だけの問題ではないかもしれません。
実際、日本人の働く意欲の水準は国際的に低いことが報告されています。
それには様々な要因がありますが、ワクスマは人のモチベーションの源泉は、やはり「ビジョン」が第一だと考えています。
ワクスマが取り組んできたこと
ワクスマは、他の中小零細が評価制度に取り組み出す前の早い段階から「企業理念」「ミッション」「行動指針」を決め、それを評価制度に落とし込むことに取り組んできました。
お客様を笑顔にすることが会社としての使命ですが、その前に、まずは社員1人ひとりを笑顔しよう。
それは結果としてお客様の真の笑顔につながると考えたため、働き方の追及をしてきました。
今では「ひとりひとりが幸せになれるワークスタイルを追及する」が全社員のミッションになっています。
社員との歯車を合わせる
企業理念を落とし込むだけでなく、期や月ごとの方針も立て、それをチーム内で落とし込んでいくこともしました。
この目標があるから、こういう行動をして欲しい。
それを具体的な評価項目にしていきますが、単に売上目標を決めるだけでは効果はありません。
例えば、売り上げ目標を初月の1か月で達成してしまった営業マンが、目標を達成しているのだから後は遊んでいていいかといえばそうではありません。
とはいえ、「遊んでないでもっと取ってこい!」と言ったところでその営業マンのやる気は起こらないでしょう。
表面上の数字や、あいまいな項目が記された評価制度は効果がなく、ないのも同然です。
人は自ら成長たいと願ったことに対し、成長したと実感することで喜びを感じ笑顔になります。
会社の思いと社員の思いの歯車を合わせることで、掛け算の笑顔が生まれます。
ワクスマ7つの流儀
私たちは7つの流儀として心得を落とし込んでいます。
経営方針署と連動させ具体化し、社員との歯車を合わせられるようにしています。
私たちのコンサルでは経営理念と評価制度を連動させるお手伝いをしています。
最近では企業ビジョンを作る中小企業も増えてきていますが、まだ作っていない企業も多くあるでしょう。
また、企業ビジョンを評価制度に落とし込むことができず、あいまいな項目のまま人事評価をしている企業も多いと感じます。
方針の落とし込みが難しいという場合はサポートさせていただきます。
「働く」の笑顔
まずは社員1人ひとりを笑顔しよう。
そんな思いをスタートにワクスマ独自の「働く」を追求してきました。
会社とお客様の笑顔
幹部と社員の笑顔
営業職と事務職の笑顔
社員とその家族の笑顔
立場によって笑顔のワケは変わるもの。
誰か1人ではなく、すべての人が笑顔になることをワクスマは目指しています。
お客様とお客様のご家族の笑顔が私自身と、ワクスマの笑顔です。
そのために私たちは社員一人ひとりが笑顔になる「働く」を創っています。
「働く」の笑顔が多くの企業様へ広がることを願っています