DX学校を受講いただいたお客様の声をご紹介します。
PC環境はあるものの、データの一元化やペーパーレス化にお悩みの企業様の体験談です。
≪ お客様情報 ≫
業種 / 墓石の加工及び卸
従業員 / 50人
ご担当 / 総務
DX化を始めたきっかけ
私は岡山県で、墓石の加工や卸をしている会社の総務をしています。
私たち事務員はノートPCを使っています。データ管理は主にExcelです。
チャットワークやzoomを使い、社員同士のやりとりはLINEも使うなど、簡単に活用できるものは使ってきました。
テレワークについては全く進んでいません。社内管理の帳簿を使っているため、まずはペーパーレス化を進めなければ難しい状況です。
DXの導入や、生産向上が必要だという意識は持っていましたが、具体的に改善したい点は思い浮かばず、ペーパーレス化もどう進めていいかわかりませんでした。
私たちがDX学校を受講することになったのは、ワクスマさんからの提案がきっかけでした。
DX化は難しいと感じていた点
正直、最初はかなり戸惑いました。特に、図面や帳票を紙で管理していたため、これをどうやってデジタルにするのか全くイメージが湧かなかったんです。
また、社員の間でも「これまでのやり方で十分じゃないか」という声も少なくありませんでした。
ITに拒否反応がある社員もいますので、説得してでも進める自信は、まったくありませんでした。
どれくらいの労力がかかるかわからない上、私にDX化を進める自信がないという点が、大きな不安だったと思います。
それでも、ワクスマさんから「小さなことからはじめていきます」というアドバイスをいただき、受けてみることにしました。
DX学校での学びと変化
そんな中で、DX学校の受講を始めました。驚いたのは、専門知識がなくても分かりやすいカリキュラムでした。
例えば、データの一元化や業務の効率化について具体的な事例を学べたので、「これならうちでもできそうだ」と希望が持てました。
また、BIボードという売上や在庫のデータを一目で確認できるツールに興味を持ち、早速導入の検討をしています。
難しいと思っていたのは単なる思い込み。私の苦手意識があったからだと思います。
こんなに簡単なら、もっと早く取り組んだ方がよかったと感じました。
DXがもたらした効果とこれから
研修を終えてから、社内の業務は少しずつ変わり始めました。
例えば、ペーパーレス化を進めたことで、社員間での情報共有がスムーズになり、業務の無駄を削減できました。
顧客データと、販売した区画のデータをリンクさせ、一元化できれば、お客様のご要望にすぐお答えできるようになりますし、確認ミスも減ると期待しています。
今後は、在庫管理やCADシステムのデータ連携も進めて、さらなる効率化を目指していきたいと思っています。
また、チャットGPTを活用したプログラミングにも取り組んでいきたいですが、こんな風に考えられるようになったのも、DX学校のおかげです。
中小企業デジタル化の第一歩
もし、今DXに踏み出すことをためらっている方がいたら、「まずは小さな一歩を踏み出してみてください」とお伝えしたいです。
本当に、早くやればよかったと思っていますので!
私も最初は不安でしたが、実際に取り組んでみると、思った以上に効果を実感できました。
DX学校なら、初心者でも分かりやすく学べるので、迷っている方はぜひ一度相談してみてください。
帳簿管理やデータ一元化にお困りなら、まずは無料相談へ!
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