新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちの生活は大きく変わりました。会社の業績は昨対割れが当たり前の状況です。
このような状況下で企業にとって重要な戦略の一つが「オンライン商談」です。
非対面で行われる「オンライン商談」は今となっては多くの企業に活用されるようになり、業績を伸ばしている企業も増えています。
「オンライン商談」はwithコロナ時代に生まれたトレンドの一つといえます。
しかし、経営者の皆様からは「オンライン商談といわれても、何から始めればいいのかわからない」や「オンライン商談は魅力的だが、顧客に受け入れられるのか?」などの声をよく聞きます。
こうした経営者のお悩みや後押しをできる方法はないかと考えていました。
そして、オンライン商談を継続的に使ってみたいと思うお客様をサポートする勉強会をこのたび企画しました。
今回の勉強会にはオンライン商談ツール国内シェアNo.1の株式会社 meet inの代表取締役 斎藤 正秋とオンライン商談の導入もあり売上前年対比170%を記録した株式会社HITOSUKEの中尾取締役をお招きします。
Withコロナ時代での新しい法人営業スタイルを実際の事例を通じてお答えします。
参加者の皆様のオンライン商談の課題解決のきっかけになれば幸いです。
このような方にオススメ!
・オンライン商談とそのツールを活用した営業ノウハウに興味のある方
・オンライン商談ツールを導入したが、メリットをあまり実感できていない方
・一日に営業できる案件数を増やしたいと考えている方
・アフターコロナも継続的にオンライン商談をおこないたい方
・県外や遠方にも営業を行いたいが、なかなか取り組めていない方
勉強会にはQ&Aセッションの時間を設けています。
これからオンライン商談を始めてみたい方や普段からオンライン商談に関するお悩みや課題を解決できる場として活用していただければと思います。
HITOSUKEグループ様の実践事例
今回の勉強会にゲストとしてお招きする株式会社HITOSUKEグループ様はオンライン商談を積極的に活用し、業績アップにつなげた企業様です。
HITOSUKE様は襖・障子・網戸の張り替えや、高齢者の方のお困りごとを解決する御用聞きサービスをフランチャイズで400店舗展開しています。
新型コロナウイルスの拡大でこれまでの対面形式での営業が困難になったのがきっかけでオンライン商談を始められました。
現在では、オンライン商談を個人向けの営業だけではなく、フランチャイズ拡大を目的とした法人営業としても活用しています。
オンライン商談を1年間継続的に活用したことで、商談数が導入前よりも増えたとのことです。
年間の商談数が増えたこともあり、売上が昨年対比で7割程度増えることにつながったとのことです。
また、移動の回数も減り、出張費は昨年対比で35%減につながり、オンライン商談導入により様々な経営効果を実感しているとのことです。
WORK SMILE LABOの自社事例
弊社もコロナ禍をきっかけに、オンライン商談化を進めてきました。オンライン商談の導入により、以下の効果を得たと実感しています。
・物理的な距離を気にせずに商談をできる点
・お客様との商談回数が増えた点
岡山県はかなり広く、弊社の岡山市の事務所から遠い場所だと移動に2時間~3時間以上かかることもあります。
オンライン商談導入により、遠方への移動の負担がなくなり、気軽に行えるようになりました。
出張の移動交通費は昨年対比で35%減らすことができました。
また、移動時間を削減したことで、より多くの商談機会を作り出せました。
導入前とくらべ、商談件数が約1.6倍に増えました。
オンライン商談という選択肢が営業にあることで、柔軟に商談をおこなえるようになっています。
はじめてのオンラインセールス勉強会
※建設業界・FC業界向けではありますが、オンライン営業に興味関心のある方ならご参加可能です
日時:4/13(火)13:30~14:30 /ログイン開始13:15~
参加費:無料
※Zoomでのオンライン開催