新型コロナウイルス感染症対策で、テレワークの推進が急務となっています。
小中高の休校もあり、一人で留守番できない年齢のお子さんがいる従業員様は非常に困っている状態です。
雇用している企業にも早急に対応が迫られています。
今回、政府から企業に対してテレワーク推奨が行われましたが、テレワークの導入は進んでいないのが現状です。大手も含み、導入している企業は13.9%という調査結果が出ています。中小企業でのテレワーク導入はほぼ進んでいないと言えます。
政府からの働きかけがあったことからも、これからは企業としてテレワークを標準的に整備するのが一般的になってくることが予測されます。
実際それに伴い、現在テレワーク導入に関しての補助金・助成金が多く発表されています。
弊社でもホームページにて情報共有を行っております。ぜひお問い合わせください。
中小企業にテレワークはハードルが高い?
中小企業でのテレワークが進んでいない原因は、テレワークができる環境を整えるために必要なノウハウ・人材が自社にいないことです。
※何を使ったらいいのか?何から手をつけていいかわからない?などが原因と思います。
テレワークとは、働き方(就労形態)を指す言葉です。
実際に導入するに当たり、自社の業務に適したテレワーク用機器やソフトウェアの採択や運用を検討しなければなりません。
また、運用に当たりテレワークを行う従業員が自身で自宅などのネットワーク環境の確認・整備を行うことも必要となります。
実際にテレワークを行う際に起こる不具合等にも、従業員が自身で対応をすることになります。
通常はこの段階で「社内にITに詳しい人材がいないから無理」となります。
弊社では実際に導入してみた結果、『思っていたより難しくなかった』ということがわかりました。
もちろん、事前に準備すること、社内で整備することはあります。ですが、地方の中小企業でも簡単にできる、という結論です。
セミナーでは、そのあたりにも触れさせていただきます。
弊社では、セミナーを通して実際に導入の際に知りたかったこと、不安だったことを事例として共有させて頂いております。
実際にテレワークを使っていただく体験会も行います。
セミナーにご参加いただければ、皆様が感じているテレワークへの疑問や不安の解消に役立てるはずです。