経済情報誌『旬刊 福利厚生』に掲載されました
経済情報誌【旬刊 福利厚生】では、
ワクスマの福利厚生の取組みが掲載されました。
===========================
≪ ダイバーシティ&インクルージョンの取り組み(上) ≫
(31名)うち女性17名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【法定超の看護休暇】
▷小学校第3学年修了までの子を養育する従業員(日雇従業員を除く)は、次に定める当該子の世話等のために、就業規則に規定する年次有給休暇とは別に、当該子が1人の場合は1年間につき5日、2人以上の場合は1年間につき10日を限度として、子の看護休暇を取得することができる。この場合の1年間とは、4月1日から翌年3月31日までの期間とする
・家族手当の支給 子1人につき月5,000円
・保育料、託児施設の利用料補助
・子ども参加の社内イベント、社内行事の実施
===========================
≪ 従業員の福利厚生ニーズに関する実態調査 ≫
(31名)うち女性17名
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【各社のダイバーシティ&インクルージョン実現のための各種施策内容】
ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みで力を入れている (今後推進したい)分野
(女性の活躍推進・多様な働き方の推進・外国人材の活用)
■WLBへの対応
・認定取得・表彰等
▷くるみん、えるぼし、健康経営、銘柄、ハタラクエール
・コミュニケーション活性化
①社内イベントの開催
②懇親会費用の補助
③共有スペースを利用した日常的なコミュニケーション向上
・制度改善の要望調査、ヒアリング
・面談等で各自の状況を把握
■休暇取得の促進、長時間労働削減
・年休の計画取得
・半日単位の年休取得
・時間単位の年休取得
・定時退社の徹底
①残業理由の報告、残業の許可制
②組織全体の業務内容、量の見直し
・会議時間の短縮
▷WEB会議
・従業員の時間管理意識の醸成、向上
▷スケジューラーの活用など時間管理を促す仕組みを導入
■柔軟な働き方の促進
・テレワーク, 在宅勤務
・サテライトオフィスの設置
・養育両立支援休暇 ▷年5日
・週休3日制正社員制度
・ライフステージに合わせた雇用形態の変更、選択
・副業・兼業の公認
・フリーアドレスの導入
■病気治療支援
・治療 通院のための時間単位年休
・傷病休暇, 病気休暇制度
・短時間勤務制度
・在宅勤務(テレワーク)
・業務の見直しや配置転換への柔軟な対応
・治療費用の補助または貸付
■健康增進
・健康増進施策の実施
①スポーツ大会等のイベント開催
②日常的な運動習慣の定着促進
③希望者への禁煙指導
■キャリアアップ支援
・社内セミナー、学習会の開催