定期的に弊社で活用しているICTツールをセミナーと体験会としてご来場者様にご案内しています。
まず、弊社で活用中のICTツールの説明をセミナールームで行います。
その後、社内で移動していただき、実際にツールを活用している様子を現場社員から説明しています。
社内で実際にツール体験
営業系ICTツールでできること
営業社員は社外にいることが多く、事務処理は帰社後の作業になりがちです。
また、遠方の企業への訪問が増えると直行直帰などが重なり、他の社員と顔を合わせる機会も少なくなります。
- 見積もり提出までに時間がかかる…
- 社員の行動が把握できない…
- 事務処理が溜まって、残業・休日出勤が増える…
- 社員が揃わないので会議がなかなか行えない…
こんなお悩みはありませんか?
お悩みに合わせてICTツールを導入することで、改善できます。
ICT事例セミナーでは、ワクスマで実際に活用しているICTツールをご紹介しています。
弊社が採択しているICTツールは、自社でのコスト・操作性・運用面も踏まえて、数あるツールの中から選定しています。
御社の問題・お悩みごとをお伺いし、まずはその問題についての可視化を行います。
そして、問題解決に有効なツールのご案内をさせていただきます。
弊社で実際に活用しているツールのため、弊社の活用モデル・管理プロセスをそのままお客様に提案できます。
セミナー参加者の声
セミナーにご参加いただいた方の感想を抜粋しました。
■社外からも事務処理ができれば残業時間を短縮できると感じました。
■営業さんの事務処理・日報が社外で処理できれば残業が少なくなるかなと思います。
■日報管理の運用・活用について詳しく聞きたいです。
■スケジュール管理、勤怠管理、日報管理が分散しているが、一本化できるのではないかと感じました。
■名刺を探すのに時間がかかるので、名刺管理は魅力的です。
■外出時に社内にアクセスできることで提案速度を早めることができるし、提案のやり方の改善ができると感じました。
経費処理ももっと楽にしたいと思っています。導入への心理的な壁、導入後の運用の浸透が不安です。
■インサイドセールスのICTは特にすごいなと感じました。1人だけでなく25人までオンラインでつながれることに驚きました。
興味のあるICTツール
セミナーでは、13個のICTツールのご案内をさせていただきます。 上記円グラフは、参加いただいた企業様から興味があると言われたツールの分布です。
勤怠管理、経費精算などの事務処理の効率化が1位と2位という結果となりました。
営業社員の勤怠管理をICTツールで行うことで、事務作業の簡略化が行なえます。
営業社員の経費精算もクラウド型ツールの活用で社外から行うことができますし、その後の事務処理にかかる時間の短縮にも繋がります。
第3位が名刺管理と共有資産化ツールです。
名刺の管理を社員に任せていて、担当社員が退職後にアプローチが途絶えてしまう…。
せっかくの営業活動が無になる、非常にもったいない状態です。
集めた名刺を共有資産化することで、無駄のない営業活動の効率化が可能です。
最新の営業系ICTツール事情
働き方改革の推進でICTツールが注目されています。
ツール導入により、労働環境の改善、業務の効率化が可能です。
最新のICTツールを知っていることでメリットはあってもデメリットはありません。
弊社では定期的に事例紹介セミナーを行っております。
最新セミナー情報はこちら
セミナーで紹介するICTツールは、すべて弊社で導入しているものです。
数あるツールの中からそのツールを採択した理由、実際にツールを社内で使っているところをご覧いただきます。
弊社で活用中のICTツール紹介
■営業系ICTツール
◇どこでも事務処理
社外から社内データサーバへアクセスし、社内にいなくても事務作業が行なえます。 見積作成、案件管理、社内申請などの事務処理と書類作成が可能。
メリット
・社内作業時間の短縮、残業の減少
・顧客への返答、対応のスピードアップ
・承認作業の時間短縮
社外から社内ネットワークへアクセス
◇日報管理
クラウド型の日報管理システムを活用。 顧客訪問後に情報入力することで、情報共有がスピーディに。
メリット
・リアルタイムでの情報共有が可能
・機会損失の減少
営業効率向上ツール
◇名刺管理&共有資産化
社内で集めた名刺を一括管理。 部署を超えた顧客データの連携で、新しいビジネスチャンスをつかめます。
メリット
・名刺の共有資産化
・機会損失の減少
・営業力強化
クラウド名刺管理について
◇効率的な新規開拓
マーケティングオートメーションを活用し、自社に興味を持っている人を抽出できます。弊社では、メルマガ送付先の反応率をチェックしています。
メリット
・効率的に新規開拓が可能
・ターゲティングができる
◇遠方への営業効率化
インサイドセールス(訪問しないで商談を行うこと)のICT活用で、移動時間やコストの削減が可能です。顧客との接触回数が増えるため、弊社では成約数が増えました。
メリット
・移動時間短縮
・移動コストの削減
・接触回数が増える