弊社が経費精算業務で抱えていた問題点を
洗い出すと
●精算書の作成に時間がかかる(特に外勤社員)
●提出される精算書の不備が多い
●再提出にかかる後戻り工数で時間のロス
●チェックに時間がかかる
●承認漏れが発生
●月次決算の遅れ
が挙げられました。
新卒採用も行い、
少しずつ社員も増えてきた中
様々な処理工数のボリュームが増え
内勤社員の笑顔が減ってきました。
上記の問題点は
個人の能力を上げるという方法だけでは
追いつきません。
そこでITツールの出番でした。
ネットで調べればいくらでも出てきますが、
ただ、ネックになるのが
①費用
②使い勝手
が自社に合うものが分かりません。
ただ、ワクスマのスタンスは
「まずやってみる。ダメなら変えればいい。」
というものですので、お試し期間など利用し
幾つか試した結果、クラウド型の経費精算ツール
を導入することになりました。
クラウドツールのメリットの1つは
安価であることです。
次に最新の状態をキープできる
という点だと思います。
アップグレードが自動ですので
特に手間がかかりません。
クラウド型経費精算を使って改善されたことは
①立替者は写メを撮るだけで精算申請完了
②経理担当はクラウド上で、精算申請を一括管理でき、
業務工数が激減
③申請から承認までのスピードが大幅に向上
④電子証跡で保存が可能。ファイリング業務消滅
クラウド型経費精算の月額利用料は
500円/人~です。
実は今回、そんなワクスマの事例紹介を
実際に現場で使用している担当者がご紹介し
体感できるセミナーを初開催します。
「こんな社内の困りごとがあるのだけどワクスマではどうしてるの?」
のお声聞かせてください!
ワクスマでは、現在75個のICTの活用を絡めた
働き方改善を行っていますので
きっとお役立ちできると思います。
チラシをご覧いただき、自社の課題と同じであれば
ぜひご参加ください。
また、見えていなかった経営課題の解決にも
繋がるかもしれません。