ワクスマDXカレッジを受講いただいた直後の、お客様の声をご紹介します。
繁忙期には残業が多く、なんとか効率化を計りたいという経理代行のご担当者さまです。
≪ お客様情報 ≫
業種 / 経理代行業
従業員 / 70人
ご担当 / 会計入力
コンテンツ
どこから手をつけていいかわからなかったDX
会計業務ですので、月末や期末など、締めの時期は残業が多く、深夜までかかるのが当たり前でした。
煩雑な業務が山積で、「効率化したい」と思いながらも、どこから手を付ければいいのかわからず、悶々としていたんです。
まだ7割以上紙で管理していたため、ペーパーレス化を目指すことは必要だと感じていました。
スケジュール管理はホワイトボードでした
ホワイトボードで管理している来客スケジュールも課題に感じていました。
記入漏れや間違いも多いことと、ルールが統一されていないため、出張中の担当者に確認を取らなければわからないということもよくありました。
自分が外出中のときはボードを見ることができません。
自分の予定は手帳に書いているのでわかりますが、それだけではわからないことも多く、会社全体のスケジュールを携帯で確認できれば便利になるだろうなとは思っていました。
また、拠点によって効率化に対する意識にばらつきがあり、明確化できていなかったため、どこから手をつけたらいいかわかりませんでした。
そんな中、ワクスマDXカレッジのお話をいただきました。
ぜひ学びたいと手を挙げさせていただいたんです。
ワクスマDXカレッジで学んだこと
ワクスマのワクスマDXカレッジに参加したのは、正直なところ半信半疑でした。
基本的なことだけを学んでも、本当に業務に反映できるのかわかりません。
でも、3か月間の学びを経て、私の考え方と仕事のやり方が大きく変わりました。
まず、日々の業務を見える化することで、無駄な作業がいかに多かったかを実感しました。
取り組むことはとても小さなことですが、今までかかっていた作業時間を振り返ると、効果は大きいと感じます。
Googleツールは参考になりました
Googleスプレッドシートやアップシートといった便利なツールを使えるようになったのも大きな成果です。
Googleカレンダーでの管理が社員全員でできるようになるには、時間がかかると思っていますが、スプレッドシートを使えば共有することができると期待しています。
また、Google グループを使い、回覧板等の情報共有の仕組みを見直していこうと検討中です。
Googleのツールは、あらゆることが参考になりました。
独学で調べていたら、とても時間がかかり、活用方法も思いつかなかったかもしれません。
これからの期待
まずはGoogleスプレッドシートを活用し、面倒な業務を少しずつ改善していこうと思います。
残業中にコツコツやっていた作業もたくさんありますが、改善されれば、残業時間が少なくとも1日1時間は減ります。
とても簡単で、小さな改善ですので、すぐに取り組めることですが、月にすると20時間。これだけ減るなら大きな効果です。
また、私たちのお客様は、高齢の方も多くいらっしゃいます。でも、これだけわかりやすいツールなら、丁寧に説明すれば使ってくださるお客様もいるはず。
お客様とクラウド上でスムーズにデータのやり取りができるようになれば、私たちだけでなく、お客様の効率化にもつながりますので、いい提案になると期待しています。
会計のことだけでなく、業務効率化のアドバイスもできれば、会社の強みになります。
同じ悩みを抱える中小企業へ一言
「IT知識がないから無理」と思っていませんか?私もそう思っていました。でも、ゼロから学んで、具体的な業務改善のイメージがつくようになったのは大きな進歩です。
ワクスマDXカレッジは、未経験者でも分かりやすいカリキュラムが用意されていて、最短3か月で実践的なスキルを身につけられます。
もし、社員の残業を減らしたい、効率的な職場を作りたいと思っているなら、ぜひ一度ワクスマのDX学校に問い合わせてみてください。
自社だけでなく、顧客へアドバイスできるようになれば、信頼関係を築くことができ、会社の強みにもなる点にも大きく期待できます。
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