山陽技研株式会社
弊社は建築建物の設備工事をやっておるんですけども、
その中で空調であるとか給排水っていう設備工事を設計から施工までしております。
創立当初からそのキャッチフレーズになってるんですけど
「水と空気を管理する山陽技研株式会社」っていう。
要するに技術屋であろうと技術屋で頑張ろうと。
水というものを空気というものに対して、
ただ建物を建てるだけじゃなくて技術を追求しようというのは
創立当初からのポリシーとしてやっています。
お客様にとってエンドユーザーにとって良いもの、
技術的にしっかりしたものを作ろうという精神でずっと追求して
そのためには社員の一人一人が技術者だという意識を保つべく指導して
かなりモチベーションが上がってきてくれてるかなっていう気がしますね。
ダイレクトメールだったかな。
今後の働き方改革の中でテレワークであるとか
そういうものを紹介したいというので。
私自身が会社の今後のことを考える中で
テレワークというよりは現場で起きたことをスムーズに社内にいる
人に伝えるリアルに映像としたり言葉で伝える
それからお客様とのやり取りの中で言葉では伝わらないところを
図面とか写真とかをリアルに共有しながら
できればもっと効率上がるかなという興味心から
伺ったのが最初ですね。
契約させていただいてまぁ約1年近くなるんですけども
稼働率が上がってるかっていうとそんなには上がっていない。
原因は何かというとシステムの問題じゃなくて
まあ働いている我々社員含めて使い方に慣れてない、お客様もまだ慣れていない。
今回コロナのことがありますのでこれからどうなるかですね。
まあコロナのことがあって、設計関係の社員が在宅勤務をしましたので
その時にはミートインを使って会社にいるスタッフと在宅のスタッフの意思統一をやってましたけどね。
我々の仕事は建設現場で行われることがメインです。
お客様にしても各エンドユーザーも
いろんな建物を所有されている方がエンドユーザーなので
そこで起きているいろんな問題点であったりいろんなことを
在来はもう電話でやり取りをするだけが唯一の方法だったんですが
それを映像と一緒に送ってこれればもっと対応も早くできるでしょうし
お客さんに対してももっといい質の高いサービスができるのは事実だと思いますね。
具体的に仕事の上でというよりは
正社員の中での意識改革は今はまだできてませんけど
これから先はシステムの方も進化するだろうし。
われわれの方も進化していく中で
やはり別の場所で起きている現象を
正確に把握して正確に対応するっていうのは
お互いにシステムも進化しなきゃいけないし、
我々も進化する中で効率よくやっていかなきゃいけないだろうなとは思いますね。
テレワークっていうものを増やそうっていう目標、目的はないんですよ。
ただ今やっている仕事がもっと簡略化されてスムーズに、
そして生産効率が上がる方法があればそれはもう変えていかなきゃいけない。
けどそれがテレワークなのか、そうじゃないのかっていうのはまだわからないですよね。
ただ一つのツールとしては今回のシステムのようなものがあるという事ですね。
ワークスマイルラボさんがこのミートインというもの、
またそれに限らず色んな業界の『もっとこんな使い方をされてますよ』とか
教えていただいてそれでお勉強していくという形になると思いますね。
いろんな方々の使い方を逆に教えていただいてね。
『まだまだ効率の良い使い方ありますよ』みたいなことを教えていただければ
ミートインのみならず他の色んなノウハウを教えてもらえればと思います。