「新入社員受け入れコスト調査(2026年版)」を公開しました
新入社員1人を迎えるコストは約68万円に。
株式会社ワークスマイルラボでは、このたび「新入社員受け入れコスト調査(2026年版)」を実施し、その結果を公開しました。
近年は採用費の高騰が注目されていますが、採用後に必要となる机やパソコン、研修、通信環境などの「受け入れコスト」は、十分に把握されていないケースが少なくありません。
そこで当社では、自社での実績データと取引先メーカー・ベンダーへの独自調査をもとに、新入社員1名を迎える際に必要となるコストを調査・分析しました。
その結果、2023年と比較して受け入れコストは約18%増加し、初期費用と年間ランニングコストを合わせると、1人あたり年間約68万円となることが分かりました。
《調査概要》
調査名:新入社員受け入れコスト指数(2026年版)
調査主体:株式会社ワークスマイルラボ
調査期間:2026年5月~6月
調査方法:自社実績データおよび取引先メーカー・ベンダーへの個別ヒアリング
比較基準年:2023年(各費目の購入実績または定価)
対象:正社員1名を新たに受け入れる際に発生する受け入れコスト全般
《調査結果から見えてきたこと》
今回の調査では、PCや入社研修費、セキュリティカードなどの価格上昇が全体のコスト増加を押し上げている一方で、IT設定工数や社章など、価格がほとんど変化していない項目もあり、受け入れコストの上昇が一律ではない実態も明らかになりました。
採用市場が厳しさを増す中、「採用するコスト」だけでなく、「迎えるためのコスト」を可視化することは、今後の採用計画や人材投資を考える上で重要な指標になると考えています。
《今後について》
創業115年を迎えるワークスマイルラボは、これからも地域企業の働き方や経営課題を定点観測し、現場で培った知見と独自の調査・分析をもとに、岡山の中小企業の皆さまに役立つ情報を発信してまいります。







