ワクスマDIGITAL Collegeを受講いただいた直後の、お客様の声をご紹介しています。
今回は、DXには苦手意識が強かったという方の体験談です。
≪ お客様情報 ≫
業種 / 小売業
従業員 / 50人
ご担当 / 産業エネルギー事業部
IT担当ではないのに受講することに
会社から「Google Workspaceを活用するために研修を受けてほしい」と言われました。
特にIT担当というわけではなかったのですが、業務の効率化を考える役割を担うことになり、研修を受けることに。
正直、最初は「自分にできるのかな?」という不安が大きかったんです。
これまでの業務はアナログ中心で、DXという言葉自体、あまり馴染みがありませんでした。
アプリを使って業務がラクに
研修を受けてみると、「意外と実務に活かせることが多い!」と感じました。例えば、
☑在庫管理や発注管理のアプリを作ることで業務がスムーズになる
☑Googleカレンダーを使えばスケジュール管理がラクになる
ITに詳しくない私でも、十分に理解できる内容で助かりました。
これをやれば効率化するというのもすぐにイメージできることばかりで、難しいことはありません。
特に印象的だったのは、「親会社が紙ベースでも、自社で工夫すれば業務改善はできる」という点でした。
親会社が紙ベースでもできることがある
親会社は紙での管理を重視しているため、親会社が進めてくれなければ無理だと思っていたんです。
実際、すぐにすべてをデジタル化という訳にはいきません。
でも、工場のオイル発注など、親会社を通さなくても行っている業務がたくさんあることに気がつきました。
アプリで管理できるようにすれば、業務の効率化が進むのでは?と考えるようになりました。
また、Googleカレンダーを活用して社内のスケジュールを共有すれば、情報の行き違いも減らせます。
こうした小さな変化も、DXなんだなと考えられるようになりました。
とても難しいことなのではと考えていた当初より、改善点がかんたんに見つけられるようになりました。
私が動けばDXが進む!
学んでみると「できること」がいろいろ見えてきました。
今も苦手意識はありますが、「私が動けば業務改善が進む!」と確信しています。
社内の詳しい人と協力しながら、一歩ずつ取り組んでいきたいですね。
そして、親会社よりも先にデジタル化を進めて、より働きやすい環境を作っていけたらと思っています。
まずはできそうなことから
自分には関係がないと思っていたのに、まさか担当するとは思っていませんでした。
でも、学んでみると、意外と実務に活かせることがたくさんありました。
専門知識がなくても、ツールでできることや、使い方を教えていただけたので、難しいことはありませんでした。
まずは「できそうなこと」から始めてみませんか?小さな一歩が、大きな変化につながるはずです!
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