DXカレッジを受講いただいた直後の、お客様の声をご紹介しています。
今回はITリテラシーの高い社員に任せず、代表ご自身が受講された体験談です。
≪ お客様情報 ≫
業種 / 金属製品加工業
従業員 / 6人
ご担当 / 代表取締役
コンテンツ
コミュニケーションは口頭でした
私は金属製品加工業を行う企業の代表取締役をしています。
日常業務では、労働時間の管理はタイムカードやExcelで行い、社外とのやりとりはメールやLINEが中心です。しかし、社内での情報共有はガントチャートを基にした口頭伝達がほとんどで、取引先とのやりとりも紙ベースが8割を占めています。
ITリテラシーの高い人材はいるが
こうした状況を改善し、業務効率を向上させるために、DX化が必要だということはわかっていました。
社内にはシステム相談ができる人材やリテラシーの高い社員がいるものの、担当以外の業務内容がわからない社員では改善しようがありません。
私自身はITに詳しいわけではなく、具体的な指示ができなかったので、どうしても後回しになってしまっていました。
社長の私が受けることにしました
そんな時、日頃からお世話になっているワークスマイルラボ様から「DXカレッジ」の紹介を受けました。
すべて自社でDXを行わなくてはいけないと思っていましたが、専門家のアドバイスを元に進められるなら安心です。
DXカレッジはITに詳しい人より、何も知らない初心者に向けた内容ということでした。
業務の流れ全体を把握しているのは私です。
DXでどういうことができるかがわかれば、すぐに実践できるはずと思い、ITリテラシーの高い社員ではなく、あえて私自身が受講することにしました。
ITの基礎知識を上げるのではなく、業務に直結し、どんなツールが使えるかを学べるということでしたので、ITに対する不安よりも、知りたいという気持ちの方が大きかったです。
スモールスタートという考え方
特に印象的だったのは、「スモールスタート」という考え方です。
DXと聴くと、どうしても大きな変革というイメージを持ってしまい、動けなくなってしまいましたが、全てを一気に変えるのではなく、少しずつ利用範囲を広げる形で進めることで、業務のパフォーマンス向上を目指せると実感しました。
現在、勤怠管理や社内の情報共有方法について、少しずつ改善を進めています。
特に、図面をデータ化し、社内全体で共有する仕組みを構築することを優先的に進めていくつもりです。
どれも小さなことから改善できるので、業務の合間に少しずつ進められそうです。
また、Google Meetで文字起こし機能があることを教えてもらえたことで、オンラインミーティングの議事録管理についても、活用していきたいです。今まで会議をすべて手入力し、議事録を作成していましたので、自動で文字起こしができればかなり楽になります。
今後はポータルサイト作成へ
今後は、社内ポータルサイトの活用など、具体的な取り組み例も学ぶことができ、大変参考になりました。
早速、自社でも半年以内にポータルサイトを完成を目指しています。
これは業務に関わる社員や、ITに詳しい社員にも関わってもらい、最終的には任せていきたいと考えています。
私もポータルサイトで何ができるかがわかりましたので、話し合いながら進めることができます。
私が「ポータルサイト?それは何?」という状態だったら、指示をすることもできなかったと思います。
まだわからないこともありますが、ワークスマイルラボ様のサポートがあるので、とても安心です。
DXカレッジをおすすめする理由
DXカレッジは、専門知識がなくても安心して学べるプログラムでした。
DXをスモールスタートで少しずつ進めることで、無理なく業務改善を進めることができます。
社員に任せるだけでなく、社長がDXで何ができるかを知っていることで、社員と話し合いながら改善が図れます。
受講後もワークスマイルラボ様のサポートがあるのは心強いです。
もし、貴社もDXに興味があるなら、ぜひ一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
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