倉敷動力工業株式会社
「こんなものがありますよ。」と提案してもらえるのがすごくありがたいです。
他社は、「こんなのありますよ。」って勧めてくるんだけど導入してみたら、全然まだ使える状態になってないようなものもあった。受信するFAXを自動的にPDFに変換するものを入れたんですが、9割のものが宛先不明で出ていたんですよ。
それを名前を出るようにしてほしいって言ったら、分かっていなくて、ずっとほったらかされてて。
それからいろいろとワクスマの奥田さんに相談して、「他社にこう伝えたらいいですよ。」と聞いて、他社に伝えたら、最終的にキャノンの人が来て一瞬で直してくれたんです。
そういうのもあって、保守が切れるたびにワクスマへ変更していってるような感じです。
やっぱり1番の悩みは、求人で人がなかなか着づらいことです。
業界的にも人材の確保が難しい業種になります。
岡山の倉敷の水島で働けるかつCADができる人。みたいな感じで募集しても、今までいた人達は、1人を除いて、全員素人なんですよね。
CAD触ったこともない方がCADの募集に来て、一から自社で教えていって、3年ぐらい経ってようやくできるようになったかなっていう頃に産休にはいる。これがもうずっと続いてたんですよ。
ママワークスだと、素人じゃなくて即戦力が来てくれるのでものすごくありがたいですね。
ママワークスの掲載期間がおそらく4・5日ぐらいだったんですけど、2人ぐらい来ました。
めちゃめちゃ優秀な方に来ていただけて、もう優秀すぎて「うちの社員にならないか」って声かけてるぐらいなんです。
ママワークスさんには、いろんな働き方をしたい人がいて、副業でやっている方で夜働きたいという方もいるんです。
自社は、現場の方は日勤と夜勤で24時間人がいて、切断してるんですよ。
CADで夜間に入れる人を確保したら、24時間書けるんじゃないかなと思っていて。
CADの機械は6台なんですが、12台分の効果があるんじゃないかなと思ってるんです。
会社から共有ホルダーに、リモートワークの方に書いてほしい図面などのデータを入れて、そこから作業してもらい、出来上がったものをまた共有ホルダーに返してもらうようにしています。
うちで働いてた女の子が結婚して会社から離れた場所に住むことになったんですよ。でも会社は辞めたくないから通勤するっと言ってきたんですよね。
結婚するのは知っていたんですが、「定時だと混むから朝7時から4時で働かせてほしい」と言ってきたんですよね。
「それはもう危ないから、リモートワークできるようになってるから、リモートワークにしなさい」と言いいました。
それが上手くいっていて、全然支障なく使えているからそれが正解ですよね。
初めて自社で、本格的にリモートワークしたのがその女性で、事務所とCADとリモートワークの3者での基本的な仕事の回し方を考えてほしいと伝えていて、その女性に考えてもらっていたので、すんなりママワークスも導入できたような感じです。
僕も元々そうだったんですが、リモートワークは自社に早いと思ってる社長さんは今リモートがどれぐらい進化してるのかを理解してないんだと思うんですよね。
それを知るために、何が1番手っ取り早いかというと、ワクスマさんを見学して、その中にリモートワークがあります。
その説明を受けたら、多分、自社でも導入できる部署があるというのが分かると思います。
会社に来て、自分のデスクで仕事を1から10までしないとダメだという潜入感がありますが、作図するまではリモートワークで行って、印刷するのは会社でやるとか、それで分業すれば全然できます。
鉄工所の社長って、自分でやってきてるから、固定概念があるんですよ、頭の中に。
これはいい、これはダメ、とすぐ判断するけれど、その考え方をとっぱらって、いっぺん見る。それに尽きるんじゃないんでしょうか。
私たちもどちらかと言えば、頭固い人間なんですけど、もう見た瞬間に、これは自社でもいけるって分かりました。
多分その他の社長さんもワクスマさんに行くのがベストでしょうね。