サービス
テレワークを実施するためには、ICTツールなどのテレワーク環境を整備する必要があります。
結果として、テレワークのできる適切な環境を整備した中小企業様の多くは生産性を向上させるとにつながりました。
テレワーク支援では、テレワークの導入を目的とするだけではなく、生産性向上を目的とした支援も行います。
テレワーク支援のゴール
1.
支援期間内に最低1人のテレワークすることができるモデル社員をつくる
テレワークを導入するというと「社員全員がテレワークを実施する」と思われる方が多いです。しかし、大人数でテレワークを実施してしまうと、様々な課題や社内からの要望が出てしまい、テレワークの導入がなかなか進みません。
テレワーク支援では、最初のステップとして最低1人のいつでもテレワークを実施することができるモデル社員を作ることをおススメしています。
社内からテレワークの実施に前向きな方を選出し、テレワークのモデル社員になっていただくことが結果的にテレワークをスムーズに会社全体に広げることに繋がります。
2.
テレワークを実施するための「環境」「運用ルール」「規定」を整備し、
テレワークのできる会社だと社内外に発信できるようにする
「テレワークのできる会社」であることを社外に発信することで、会社のブランディング価値が高まり、採用力の向上につなげることができます。
テレワークを実施する会社が増えてきましたが、テレワークを実施できる「環境」だけ整えて、「運用ルール」や「規定」を定めていない企業様が多いです。
会社の制度としてテレワークを行うためには「環境」「運用ルール」「規定」の3点を整備する必要があります。
私たちはテレワーク運用ルールの作成サポートやテレワーク規定の作成サポートまで行い、社内外にテレワークを会社の制度として実施できていることを発信できるようにサポートいたします。
メニュー
テレワーク支援では、お客様に伴走してテレワーク導入をサポートします。
約2ヶ月でテレワーク実施に必要な「環境」「運用ルール」「規定」を整備して、
テレワーク導入のサポートをさせていただきます。
下記がテレワーク導入支援のスケジュールです。
第1回
- テレワーク実施者向け勉強会
- テレワークを実践するための環境調査
- テレワークで実施する業務棚卸についての説明
- 簡易テレワーク運用ルールの検討項目について説明
第2回
- テレワーク実施業務の決定
- 簡易テレワーク運用ルールの決定
- 労務管理者向け勉強会
- テレワーク運用ルールの検討項目について説明
- 模擬テレワークの実施方法決定
第3回
- 模擬テレワークの振り返りと改善
- テレワーク運用ルールのブラッシュアップ
- 情報セキュリティ勉強会
- テレワークの実施方法決定
第4回
- テレワークの振り返りと改善
- テレワーク運用ルールの確定
- テレワーク規定の作成アドバイス
導入の流れ
ワークスタイル変革・生産性向上などさまざまな場面で貢献する「ワクスマ」の
活用方法をスペシャリストより皆様の要望に応じた形でご紹介します。
働き方改革を推進し、自ら実践する株式会社ワクスマにおける
オフィスの存在意義とテレワークの意味をご体感ください。
ワクスマが提供するデジタルワークプレイスにおける価値を共感ください。
どの会社のテレワークシステムを使えば良いのか、
費用と機能が自社にマッチしているか確かめる必要があります。
専門のスタッフが、職場のIT機器の環境確認をさせていただき、
書類を交わし、審査完了で契約終了です。
導入まで、手続き上10日かかります。
その間に、テレワーク規定のお手伝いと運用・活用アドバイスを行います。
テレワークに必要なツール&環境
テレワークの実践に欠かせないツールや必要な環境を、私たちの経験をもとにまとめました。
ツール&環境