コロナ禍でも実施できるオンライン採用活動の実践事例 | ワークスマイルラボ
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コロナ禍でも実施できるオンライン採用活動の実践事例

オンライン説明会の生配信の様子

 

2020年は新型コロナウイルスの影響を受けた1年となりました。
弊社の新卒採用活動にも大きな影響があり、採用活動に大きな変更をせざるを得ない状況でした。
そこで、近年増えつつあるオンライン採用を弊社でも新卒採用活動に取り入れ、当初予定していた目標人数を採用することができました。
弊社のコロナ禍における採用活動の取り組みについて少しでも参考になればと思い、ご紹介させていただきます。

2020年の採用活動で直面した課題

2021年入社の新卒採用活動はこれまでにない困難に直面しました。
例年は冬に開催される合同説明会に参加し学生に弊社の魅力を直接伝えていました。
しかし、新型コロナウイルスの拡大を受け、2020年の合同説明会は中止となってしまいました。

弊社のようなBtoBの会社は学生からの認知度が低いため、合同説明会は学生と接点を持てる貴重な場でした。
そのため、何らかの形で学生との接点を増やさなければと焦っていました。

そこで、直接学生と会わなくても採用活動のできるオンライン採用活動に取り組みました。
大手の会社ではコロナウイルス流行以前からオンライン採用が実施されてきましたが、岡山の中小企業でオンライン採用活動をしていた会社は多くはありませんでした。

オンライン採用活動を導入してからの取り組みについて

新型コロナウイルスの拡大により、学生にも行動の制限がかかってしまいました。
授業がすべてオンラインになった大学もあり、岡山県外の実家に戻った学生も多く、必ずしも弊社に来社していただけるという状況ではありませんでした。

そこで、すべての学生が参加できるよう、zoomなどオンライン会議ツールを利用したオンライン説明会やオンライン面接を実施しました。
ただし、対面形式での実施を求めている学生も一定数いることから、対面形式での開催も同時に行っていきました。
また、最終面接に関しては直接学生と会って面接をするという方針にしていました。

オンライン説明会の告知はマイナビなどの新卒採用メディアに掲載しました。
学生も合同説明会に参加できないため、新卒採用メディアから情報収集を行っています。
弊社の紹介ページには常に最新の説明会情報を掲載していました。
早期にオンライン説明会にシフトしたことで、例年と変わらない数の学生に説明会に参加していただくことができました。
また、エントリーシートの提出数は例年よりも多くの提出がありました。

オンライン説明会を実施するうえで工夫した点について

オンライン説明会後に実施した座談会の様子

 

オンライン説明会はどうしても会社の雰囲気が伝わりにくい傾向があります。
そのため、できるだけ弊社のオフィスがどのような空間で、どのように働いているのかを学生に感じてもらえるような工夫としてオフィス案内ツアーを行いました。
ツアーはiPhoneのカメラを使用し、2階執務スペースや1階のカフェスペースを紹介しました。
また、フリーアドレスやテレワークなど弊社の働き方についても説明を行いました。
オフィス案内ツアーをしたことで学生の惹きつけができたと感じました。

説明会の後に座談会を開催したことも工夫した点です。

座談会は少しでも学生の不安やわからない点を解消しようという目的から実施しました。
例年であれば学生の就活の悩みや質問は、合同説明会や説明会の質疑応答で解消できていますが、2021卒はそれがなかなかできませんでした。
座談会で特に盛り上がったのが、オンライン面接で学生が気を付けるポイントについてでした。
カメラ目線でいることや口角を上げるように意識すること、話を聞いているときに頷きをすることなどオンライン面接で気を付けるポイントをアドバイスすると、盛り上がりました。

コロナ禍における採用活動で感じた学生の変化

来社型の説明会とオンライン説明会のハイブリッド形式でも実施

 

コロナ前までの採用活動と比べると下記のような変化を感じました。

会社のビジョンを重視する学生が増えた
コロナのような危機に耐えられる将来性のある会社かを重視している学生が増えた
都心就職ではなく地方就職を志向する学生も増えている
実家に帰省している方、リアルの会社説明会参加に抵抗を感じる方がいるのでオンライン説明会が有効
オンライン説明会によって学生の就職活動範囲が広がっている

弊社では上記の変化に対応して、オンライン説明会では、会社のビジョンやコロナ禍での事業戦略を普段よりも話すように意識しました。

弊社では今までは岡山に縁のある方の応募がほとんどでしたが、ビジョンに共感いただいた方であれば遠方から応募いただくことが増えました。
岡山に一度も住んだことのない学生が弊社のオンライン説明会に参加することが何度かありました。
イベントに参加したきっかけはマイナビの情報を経由して弊社に興味を持ち、交通費のかからないオンライン説明会に参加したとのことでした。
このようにオンライン説明会をしたからこそ得られた縁も多くありました。

コロナが落ち着いてからは会場開催とオンライン開催を同時に行うハイブリッド形式で会社説明会を行っています。
会場参加するのは主に岡山在住の学生、オンライン参加するのは県外の学生になっています。

オンライン説明会の開催のポイントとメリット

学生は大学での講義がオンラインになっているので抵抗なくオンライン説明会に参加してくれます。
企業側の環境と運営に問題が無ければスムーズに進行ができます。

環境面ではインターネット環境とマイクなどのWeb会議用機器の整備が必要です。
ノートパソコンにもマイク機能はありますが、外付けの機器を利用した方がいいです。

運営面では細かいポイントがたくさんあります。
オンライン説明会をしたいという企業様には事例共有いたしますので、お気軽にお声がけください。

オンライン説明会はリアル開催と異なり、テーブルやいす、パンフレットとノベルティの準備が必要なくなるため、従来よりも時間やコストをかけずに開催することができるというメリットもありました。
オンラインだからこそ接点を持てる学生もいます。
ぜひ、オンライン説明会にトライしてみてください。
少しでも弊社の事例が参考になっていれば幸いです。

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